代替療法とプロポリス
みなさんはご自分が病気になった時、あるいはご家族が病気になった時、どのような対処をされるでしょうか。
まずは病院で医師に診察をしてもらい、薬等処方してもらうのではないでしょうか。
また、もう少し重い病気であれば、手術をしたり科学的な方法をとったりするだろうと思います。
こういった医療法を西洋医学療法といいますよね。
西洋医学は日々研究され続け、その進歩は目覚ましいものがあります。
しかし、こういった西洋医学だけでは対処できない側面も実はあるのです。
そういった部分を補っていくのが代替医療というものです。
少し前までは「何それ？」という感じでいたが、
今はだいぶ耳に馴染んできたように思います。
そういった方法をとる方がずいぶんと増えたのではないでしょうか。
つまり、医学の新しい分野として確立してきたのです。
世の中には様々な病気があります。
その原因となるものがひとつではなく様々ある場合、
医師は病名をつけることすらできない状態になります。
それゆえに治療はとても困難になります。
そんな時、代替医療という方法がとられることがあります。
天然由来である生薬に頼る形になるのです。
これは西洋医学というよりは、東洋医学の考え方になります。
強い薬で治すのではなく、
私たちの体が本来持っている治癒力を高めていくという方法です。
ゆえに、ありとあらゆる病気を治療の対象をすることができます。
ガンなどの治療が困難とされる病気にも治療法をみつけることができるのです。
この代替医療で使われる天然由来の生薬の代表的なものがプロポリスです。
元々健康増進として知られているプロポリスですが、
それ以外にも現代の医療では処置が困難とされる、
病気に対応できるものとしても注目されているのです。
プロポリスは天然の抗生物質と言われています。
ただ病気を負かすというのではなく、
毎日の生活を良くしていきながら病気へ立ち向かっていくというあり方なのです。
苦しむ治療ではなく、できるだけ苦しみを少なくし、
体力や免疫力の改善をも伴う治療として考えられています。
