コップに付着するヤニはどうしたらよいか？
健康のためにみなさんが毎日欠かさず飲んでいるプロポリスですが、飲んでいて困ったことはありませんでしょうか。
プロポリスを飲んでいる人のほとんどが、液状タイプのものを飲まれていることと思います。
そうすると、コップなどにプロポリスを入れ、水やぬるま湯などと混ぜてから飲んでいますよね。
そうすると、コップに入れた際にヤニがついてしまうと思います。
ヤニと言うとなんだか嫌な響きに聞こえますが、決して悪い成分ではありません。
プロポリスに含まれる成分のひとつになるのです。
とはいえ、コップにヤニがついているのを見るのは嫌なものですよね。
コップが透明だったり白かったりしたら尚更です。
プロポリスを入れて毎日飲み続けていくと、
ヤニの色はどんどん濃くなり、範囲も広がっていきます。
また、色も茶褐色などに変色していくので見ていてあまり気持ちのいいものではありません。
洗えば落ちるのかというと、なかなか簡単に落ちてはくれません。
プロポリス自体、樹皮などの樹脂成分とミツバチの唾液が混じって作られているものです。
元々がヤニ状のものなのです。
ですから、ヤニがコップに付着するということは、
プロポリスが本物だという証でもあるわけです。
プロポリスを製造しているメーカーもこのヤニも重要な成分の一つと考えているので、
あえてそれを取り除くようなことはしていないのです。
このヤニをも含めて、プロポリスなのですから。
むしろ、このヤニを取り除いてしまったら、
せっかくのプロポリスの素晴らしいバランスを崩してしまうかもしれないと考えられているのです。
もし、どうしても気になるというのなら、
プロポリスを飲む時はいつも同じコップで飲んだ方がいいかもしれません。
それも、できれば茶系などの濃い色のものがよいでしょう。
そうすれば、ヤニがついてもしまってもあまり気にならないだろうと思います。
また、万が一コップ以外の部分にヤニがついてしまったならすぐに拭き取るようにしてください。
時間が経つと落ちにくくなりますから。
